盛花:桜
お花屋さんも季節の先取りですが、桜を待ちわびて、主材に桜を選びました。![]()
お義父さまの納骨がまだのお家があり、桜を生けてもいいのかな?と思いながら、勉強不足のままお稽古に行きました。喪中なので、赤色だけは避けて取り合わせてみました。
「桜が生けてみたかった」と花材には、季節的に喜んでもらいました。![]()
薄いクリーム色のチューリップと黄色の小菊で、やさしい色合いにまとめることが出来ました。
枝の太い桜があったので、体、用、相、右相、左相の 役枝を、桜で扱ってみました。
写真では、体と用の方向が平面的に写っています。
変化花態(Ⅰ)です。
角水盤では、水際の取り方が難しかったですね。
桜の花が咲いてきたら、かわいらしい生け花になるといいなぁと思いながら、デジカメの画像を見ながら反省点や役枝の扱いに気になることがあって、こうして振り返ることで、また、頑張ろうとも思います。![]()
お稽古:中置・茶入飾二回目
今年は、二月になって良く雪が降りました。 びっくりするほどの大雪ではなかったのですが・・・ 20日と21日には、春のような良いお天気で、雪はかなり消えていました。 でも、今日はまた厳しい冬に戻り、昼から雪が降り積もりました。
復元された水車小屋と樹齢百年を過ぎた ケヤキの木の冬景色です。
こんな雪降りの日になってしまいましたが、お稽古に公民館に集まっていただきました。
茶入飾
お稽古中に撮影するのは、茶の心に不作法なのですが、私が先生からいただいたお道具を使っている様子をブログで伝えたいことを話すと、「いいことですね。しっかりとお稽古するよう、張りが出ます。」と言ってくださいました。
未熟者ですが、皆様に支えられ、先生の教えを大切に思い、茶道を続けられることに感謝の念をさらに強めました。
中置薄茶点前
雪降りのため、屏風は濡らしたくないので運びませんでした。お稽古場の雰囲気と点前座の空間を把握出来ないお稽古になったことをお詫びします。
千家十職の役割を考えると、屏風ひとつ欠けてもいけないと思いました。
屏風がなくて点前畳の感覚がとりにくかったのですが、上手に置かれています。
筒茶碗 湯が冷めにくいように考えられた形の茶碗です。直径が小さく深いので、湯を入れたり、茶碗の底を拭くのに気をつけます。
もうすぐ、ひなまつりですね。
かわいらしい和菓子にほっとして、おいしいお茶を一服いただき、心豊かなひと時をありがとうございました。
しっとりとして、やわらかい甘さの白あんがとてもおいしかったです。
木苺
一週間、雪が少しずつ降り続き、この三日ほどはやや大雪になり、真っ白な雪に包まれてしまいました。
きれいな雪・・・でも、寒くてもう見飽きてきた雪・・・
お花屋さんには、もう春らしく、色とりどりの春の花たちが・・・うれしくなりますね。
暖かなオレンジ色のバラを添えて・・・
菜の花のやわらかい葉が新鮮で
写真では、立体感が違って感じられます。
でも、生ける技術が未熟な感じ・・・
後で見てわかることがあるので、向上心を持つべし・・・
蓮台を使って、冬枯れから新芽が出てくる自然の移り変わりを思いながら・・・
お稽古:中置・茶入飾
茶の湯には、季節感が味わえることも大切に思っていましたが、本来茶の湯には季節感というものはなかったと思われるほど、古い会記などに出てくる茶会には季節というものはあらわれていないそうです。
江戸の中期から幕末にかけて、季節銘というものも多くなり、季節を意識するようになったそうです。現代のように生活が季節を失ってくると、季節に取りすがろうとするのは自然であると、考えられるようです。
しかし、季節にとらわれすぎると、自由のとれない窮屈なものになると説いておられます。
「中置」というお点前は、秋末から冬の開炉までに・・・と習いましたが、風炉のお稽古しか出来ないので、この寒い冬に、火の暖かさを客の方に近づけるという意を理解して扱ってみました。
「茶入飾」をしてみました。
名物の茶入れを客が拝見の所望をする作法です。
このお稽古をした後、一人の方が、「わかった気がする!!」と感動して小声で言われました。何かと尋ねると、信長が、他の大名には領地を与えたけれど、秀吉には茶入れを贈った意味がわかった気がすると言われました。茶入れを大切に扱う作法から、私も、新たな気持ちを教えていただきました。
お稽古:四方棚
一昨日から、雪が降り続け寒い日になりました。
雪景色はきれいですが、これ以上積もると困るな~という状況です。
雪明け、雪道の運転と大変ですが、皆さんお稽古に集まりました。
だからこそ、この大切な時間を幸せに思います。
この画像は、クリックすると拡大して見れるように、パソコンを使えるようになりました。
筒茶碗の扱いをお稽古しました。
湯が冷めにくいように工夫された茶人の知恵に、感心します。
白楽、干支茶碗
子と小槌の絵柄で、かわいらしく思い、この一年の実りを願います。
ろう梅、水仙、黄千両
お正月の花材に水仙を添えてまとめてみました。
三田市の和菓子屋さんのお土産をいただきました。
菜の花、水仙、梅をあしらった上用饅頭、お多福と赤鬼もあり、見て楽しみました。
そして、上品な甘さの味覚と、しっとりやわらかい舌触りに至福の思いでした。
白あんを桜風味のおもちで包んであります。
大きいので、一口いただくつもりでしたが、こちらも美味しくみんな食べてしまいました。
水仙
新年早々、お稽古に行く時間がなく、お花(水仙)を持って帰りました。
「習う」という時間が、私にとって幸せな時なのですが・・・ひとりお稽古してみました。
水仙は、凛とした姿にさわやかな香りが好きです。
水仙のお生花は、葉組みが難しいので、なんとか形になりましたが、まだまだ、修行がいります。
ある先生が、「12月と1月に50株ずつお稽古します。こたつに入って出来るので、楽しいです。手が覚えないと・・・」と話されました。すごい努力です!!私は、この3株生けるのに30分、1株は葉をちぎってしまい、あ~疲れました。
でも、お花と向き合っている時間は、幸せな一時です。
お生花で取り外された花を、萩焼の一輪差しに生けて遊んでみました。
台所に、そっと置いて・・・
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